人間は恋と革命のために生まれてきたのだ。 (太宰治)

太宰治の作品は全体的に暗い印象が強くあまり好きではないのですが、この言葉は好きです。
ネットで見かけた言葉なので出典元の作品(たしか「斜陽」だったはず)は読んでませんけどね。

恋と革命には命を掛ける甲斐がありそうな気がします。
ま、個人的な感想ですが。
一度は言ってみたいセリフです。

斜陽 (新潮文庫)
斜陽 (新潮文庫) [文庫]