いつまでも続く不幸というものはない、 じっと我慢するか勇気をだして追い払うかのいずれかである。 (ロマン・ロラン)

明けない夜はない。
止まない雨はない。
この世に変わらないものは常に変化すると言う真理以外に何もない。

好ましくない状況にあるとき、我慢をするか、勇気を出して追い払うか。
私は、 常に後者を選びたいと思っています。
そのための雌伏の期間と言うのも戦略的にはアリだと思ってますけどね。
押すだけが作戦ではないし。

ちなみに、ロマン・ロランと言うのは
ロマン・ロラン(Romain Rolland、1866年1月29日 - 1944年12月30日)は、フランスの、理想主義的ヒューマニズム - 平和主義 - 反ファシズムの作家。戦争反対を世界に叫び続け、国際的に多くの知友を持った。
(Wikipedia)
と言う人だそうです。
Wikipediaをみると結構多作な方で、聞いたことのある本もちらほら。
例によって読んだことはありませんけどね。

ロマン・ロラン伝―― 1866-1944
ロマン・ロラン伝―― 1866-1944 [単行本]