この世を動かす力は希望である。やがて成長して果実が得られるという希望がなければ、農夫は畑に種をまかない。 (マルティン・ルター)

何らかの希望や期待がなければ人は動きません。
期待値がどのぐらいであれば行動するのかは、人それぞれですが、まったくの皆無では人を動かすことはできません。
この世を動かす力は希望なのです。
その希望が何であるかは別にして。

ビジョンや理念を語るのも、結局は希望という種を蒔くことに他ならないのです。