知的労働においては時間の活用と浪費の違いは成果と業績に直接現れる。 (経営者の条件/P.F.ドラッカー)

テンションと言うかモチベーションが上がらなくて作業に身が入らないときってありますよね。
ルーチンワークならテンションやモチベーションがどうであれ、それなりの質を保てるのがプロのスキルだと思います。

しかし、知的生産的な作業ではそうも行きません。
まさに、時間の使い方が成果に直結します。

知的労働の生産性を高めるためには、十分な休息も重要だと理屈ではわかっていても、ついつい無理して非効率な作業をしてしまうんですよね。
活用と浪費を意識した行動を心がけたいものです。

実践するドラッカー[行動編]より。

実践するドラッカー【行動編】
実践するドラッカー【行動編】
クチコミを見る