日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

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    貧乏になる男は「宝くじ」に期待を寄せ、金持ちになる男は積極的に「行動」を起こす (金持ちになる男、貧乏になる男/スティーブ・シーボルド)

    今日は最近寝る前にパラパラと眺めている「金持ちになる男、貧乏になる男」から。

    宝くじそのものを否定する気はありませんが、個人的には宝くじは買いません。
    でもまだ金持ちにはほど遠い今日この頃。じっと手を見る。

    要は運に頼るより行動した方が確率論的に成功する可能性が高いと言うこと。

    個人的には、宝くじ買うお金を投資した方がリターンが大きいと思っています。
    投資といっても金融商品に限らず、勉強でも健康維持などの自己投資でも事業への設備投資でもなんでも構いません。
    宝くじよりはリターンが発生する確率が高いハズです。

    私はそう思います。

    金持ちになる男、貧乏になる男
    金持ちになる男、貧乏になる男


    成果を上げるには自由に使える時間を大きくまとめる必要がある (経営者の条件/P.F.ドラッカー)

    勉強や読書は隙間時間でも出来ます。
    細々とした作業も合間合間の時間で行なえます。

    しかし、『考える』と言う行為に関しては、細切れの時間では役に立ちません。

    若い頃は気にもなりませんでしたが、考えることが増えてくると、もっと時間が欲しいと思うようになってきました。
    特に、アイデアをもっと練り込みたいと言うときには切にそう思います。

    別に年取って頭の回転が鈍くなったわけでは無い、と思いたい今日この頃。

    余談ですが、人間は20歳前後の頃が一番頭が冴えてるそうです。

    昔、何かの記事でフォン・ノイマン博士が、
    『一番頭が冴えていたのは17歳の頃だった。それ以降はその頃の余禄で誤魔化しながらやってきたようなものだ。』
    と言っていたのを思い出しました。歳はとりたくないものです。

    まあ、脳は訓練次第で歳を取ってからでも活性化させることが出来るワケですが、それはまた別の機会に。

     C00165-002B

    目標なるものは鉄道の時刻表ではない。それは航海のための羅針盤である。それは目的地にいたる航路を指し示す。 (現代の経営/P.F.ドラッカー)

    目標は求める結果であって、過程ではありません。
    もちろん、周りから非難されるような方法よりは、周りから応援してもらえるやり方の方がはるかに素晴らしいとは思います。
    しかし、少なくとも周りから非難される様な内容でなければ、過程や方法にこだわる必要はないのではないでしょうか?

    要は、目標を達成する方法は1つではない、と言うことです。
    もちろん、異なる複数の方法があると判ったうえで、敢えて過程や特定のやり方にこだわるのは1つの美学だと思いますが。

    個人的には嫌いじゃありません。
    仮に価値観が相違していたとしても、美学を持つ人にはそれなりの敬意を払うにやぶさかではありません。

    閑話休題

    目標を持ちましょう、と言うと、目標なんか無い、目標が見付からない、と言う人が少なからずいます。
    ホントに目標が何もないのかと言えば、そう言う訳ではなく、単に目標が自分の中で明確化できない、というのがホンネだと思います。
    (目標がプライベートな内容で気恥ずかしさから他人には言い難いと言う場合もあるかもしれません。)

    目標は、それが具体的であり、かつイメージが明確なほど実現し易くなります。
    しかし、前述のような理由も含めて、そこまではっきりとした目標が持てる人は意外と少数派のようです。多くの成功哲学が似たようなコトを言っているのに、実際の成功者の数が少ないのは、この辺りの理由かもしれません。

    さて、軍事用語で『一般方向○○』と言うのがあるそうです。
    細かいルートは適当でよいから、とにかく○○へ向かって進め、と言うものだそうです。

    具体的な目標と言うのは無くても、何となくでも、漠然とでも、こんな風になったら良いな、と思っていることは誰でもあるはずです。
    ならば、貴方にとって一般方向はそちらです。
    こうなったら良いな、と思ってる方に、そうなりそうな方に、向かえば良いのです。

    どうしたら良いか迷ったとき、具体的な案が思い浮かばないとき、何を選べば良いか迷ったとき、
    とりあえず一般方向○○と思って選択、行動するのも、1つの手ではないでしょうか?

    目標は、道順を示した道標ではなく、方向を指し示す羅針盤なのだから。
    私はそう思います。

    新訳 現代の経営〈上〉 (ドラッカー選書)
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    自己開発とは、スキルを修得するだけでなく、人間として大きくなることである。 (非営利組織の経営/P.F.ドラッカー)

    成功に近づく第一歩は、自分自身を成長させる、自己開発をすることだと、私も思います。
    そしてそれは、ドラッカーの言うようにスキル、技術だけでなく、それを扱う人間としての成長が重要だと、そう思うのです。

    ぶっちゃけ、技術は仕事やってればそれなりに身に付きます。
    たいていの人は。
    でも、人間的な成長は、自分で意識しないと身に付きません。

    接客などは特にですが、人と対する仕事では、テクニックだけを磨いても、お客様や相手には意外と簡単に見抜かれてしまいます。
    もちろん、テクニックと言うか、最低限の基本的な知識は必要ですし、知らないよりは知っていた方が良いです。
    でも、それだけではダメだと言うことですね。
    やはり、人間力がないと、せっかくの知識やテクニックも使いこなせません。

    接客以外の、パソコンでも自動車整備でも法律でも料理でも、それは同じだと思うのです。
    ビジネスでも人生でも、成功するには周囲の信頼を得ることが重要ですが、技術や知識だけでは信頼を得ることは出来ません。

    まあ、人間力は一朝一夕には成長できませんけどね。
    自戒を込めて。
    日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。
     
    ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営
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