あんな形式ばったもの、自分が異端であることを理解していれば常人のフリをしてパスできます。 (ゾルフ・J・キンブリー/鋼の錬金術師18)

ですよねー。

今日も私の好きなセリフから。

例えが良いか悪いかは別にして、面接のホンの数分間ですら上手く演じることが出来ないなら、所詮その程度の器と言うことです。

筆記試験も適性検査も面接も、良い人材を見つけるためではなく、ダメな人間(基準に満たない人)をふるい落とすために行なわれるのです。
試験や面接で良い人材を見つけようなどと言うのは、採用者の思い上がりにしか過ぎません。

私はそう思います。


 鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス)
鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス)