日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    タグ:稲盛和夫

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    良い商売、悪い商売があるのではなく、それを成功に導けるかどうかが重要。屋台を大きなフランチャイズチェーンに発展させる人もいるし、十何年屋台を引いても財産を残せない人もいる。 (稲盛和夫)

    どうせやるなら成功しやすいビジネスに越したことはありませんが、どんなビジネスであっても、成功するかどうかはやる人次第なのです。
    経営と言うものは、業種や業態が変わっても共通する部分と言うのがかなりの部分あります。
    そこを押さえられるかどうかが、大きく成長させられるかどうかの分かれ目なのです。


     

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    人生には、近道や魔法の絨毯は存在しない。自分の足で一歩ずつ歩いていかなければならない。その一歩一歩がいつか信じられない高みにまで、私たちを運んでくれる。これが、夢の実現に至る、唯一確実な方法なのだ。 (稲盛和夫)

    千里の道も一歩から。着実に歩み続けるしかないのだと思います。
    人生もビジネスも。

    生き方―人間として一番大切なこと
    稲盛 和夫
    サンマーク出版
    2004-07

     

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    小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり。大義を背負ったときに、人間は一番強くなれる。 (稲盛和夫)

    小さな善は大きな悪を育て、小さな悪は大きな善を育てる。
    と言ったのはイギリスかどっかの政治家だか思想家だった気がしますが、目先にとらわれた小さな善は、結果として混乱を招く元になることが多いのです。

    そして、全体を見据えた行動は、身近には非情と見られることも少なくありません。
    貫けるかどうか、やはり、そこには大義が必要なのだと思います。

    私はそう思います。



    生き方―人間として一番大切なこと
    稲盛 和夫
    サンマーク出版
    2004-07

     

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    人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や考え方を高めることによって、運命を変えることができる。一日一日を懸命に生きれば、未来が開かれていく。将来を見通すということは、今日を努力して生きることの延長線上にしかない。 (稲盛和夫)

    敢えて言葉を足す必要もないですが、主体性を持つことが大事だと、そういう事です。

    生き方―人間として一番大切なこと
    稲盛 和夫
    サンマーク出版
    2004-07

     

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