日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    タグ:恋愛

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    愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの (ジョン・レノン

    恋は訪れ去っていくもの、愛は芽生え育てるもの。
    恋に落ちるかどうかは外的要因ですが、愛が育つかどうかはお互いの努力によるところが大きいのです。

    私はそう思います。

    レノン・レジェンド
    ジョン・レノン
    ユニバーサル ミュージック
    2014-12-03

     

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    皇国の守護者5巻、新城とメレンティンのやり取りから。
    「どこかへ逃げるのだ。殿下とともに。アスローン、いや、南冥だな。あそこでならば、殿下も君も、自分自身として生きられるだろう」
    「正直、それも考慮しました。しかし、いけませんね、どうも。殿下に楽をさせてさしあげることができそうもないのです」
    望んだ男とであれば、漁夫のように手を荒らしてみせるのが女と言うものだろう
    女に手を荒らさせぬためならば、いかなる悪行も為すのが男というものでは
    「確かに、貴官であればそうでもあろう」




     

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    愛とは、この女は他の女とは違う、と言う幻想である。 (H.L.メンケン)

    幻想だとわかっていても、そう信じたいのがロマンと言うもの。
    だと私は思います。

    ・・・ orz

    急に君が夢に出てきてあせった
    僕は君の夢に出ることあるかい

    ・・・ orz

    May/You pray,I
    May/You pray,I [CD]


     

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    人間は恋と革命のために生まれてきたのだ。 (太宰治)

    太宰治の作品は全体的に暗い印象が強くあまり好きではないのですが、この言葉は好きです。
    ネットで見かけた言葉なので出典元の作品(たしか「斜陽」だったはず)は読んでませんけどね。

    恋と革命には命を掛ける甲斐がありそうな気がします。
    ま、個人的な感想ですが。
    一度は言ってみたいセリフです。

    斜陽 (新潮文庫)
    斜陽 (新潮文庫) [文庫]

     

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