日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    タグ:マネジメント

    いかなる知識と言えども行動に転化しないかぎり無用の存在である。 (経営者の条件/P.F.ドラッカー)

    いかなる知識と言えども行動に転化しないかぎり無用の存在である。
    しかし行動の前には計画しなければならない。
    望むべき結果、予想される障害、必要となる修正、チェックポイント、時間管理上の意味合いを考えなければならない。
    (経営者の条件/実践するドラッカー[行動編]より)

    セミナーにしろ読書にしろ、どんなに良い知識や情報を持っていても、あるいは経験による気付きや学びであっても、行動しなければ意味がありません。

    セミナーに参加してどんなに素晴らしい知識やテクニックを教わっても、実行しなければ成功出来ないのです。
    成功哲学にしろビジネス講座にしろ、セミナーの参加者で実際に成功するのはほんの数パーセントだそうです。
    要は、いかに行動に移すのが難しいかと言うこと。

    学びを活かせるかどうか、時間もエントロピーも決して元に戻ることはありません。
    ドラッカーの言葉で言えば変化を止めることは出来ないしコントロールすることも出来ないのです。
    出来るのはどのように変化の先頭に立つことだけ。

    前へ、前へ、ただひたすら前へ

    行動することが重要なのだと、私はそう思います。 
    自戒を込めて。

    実践するドラッカー【行動編】
    実践するドラッカー【行動編】


    人間の本性は、最低ではなく最高の仕事ぶりを目標とすることを要求する。 (現代の経営/P.F.ドラッカー)

    人間の脳は目標を達成することで快感を得るようになっています。
    だからこそ、目標設定の仕方が大事になってきます。
    達成が困難すぎる目標はやる気を殺いでしまいますが、達成が容易すぎる目標も、動機付けとしては価値を持ちません。

    つまり目標には、夢や野望のような長期的、志向的な目標と、具体的な作業行程、マイルストーンとしての目標の2つが必要なのです。
    私はそう思います。

    実践するドラッカー【行動編】
    実践するドラッカー【行動編】

    顧客が知りたいことは、製品なりサービスなりが、どれだけのことをしてくれるかだけである。 (マネジメント/P.F.ドラッカー)

    顧客が求めているのはバリュー(価値)ではなくベネフィット (利益)。
    機能や性能、あるいは品質ではなく、それによって何が得られるのかが重要。
    よく言われる例では、顧客はドリルが欲しいのではなく穴が欲しいのだ、と言うこと。

    自社の製品やサービスを知ってもらい、選んでもらうためには、何を伝えることが重要か。
    機能や性能ではなく、それによって何が達成できるのか。
    達成できる理由(根拠)として機能や性能がある。

    知ってはいてもなかなか難しいんですよね。
    日々修行です。

    実践するドラッカー【事業編】
    実践するドラッカー【事業編】

    より懸命に働くな。より賢明(スマート)に働け。 (1分間リーダーシップ/K・ブランチャード)

    この言葉自体は以前にも書いたような気がしますが、賢明(スマート)に働くにはどうすれば良いのでしょうか?
    久しぶりに読み直して目を引いたのは『よい仕事とは、目標がSMARTに設定されているもの』というものでした。

    SMARTとは
    Specific (具体的な)
    Measurable (測定可能)
    Attainable (達成可能)
    Relevant (適切な関連がある)
    Trackable (追跡可能)
    の頭文字です。

    SmartEleanor

    この『SMART』と言うキーワードは色々なところで目にします。
    今年初めに読んだ『目標設定の鉄則』では、
    Specific (具体的である)
    Measurable (計測できる)
    Action oriented (行動を促すものである)
    Realistic (現実的である)
    Timely (期日が明確である)
    でSMARTと紹介されていました。

    この『SMART』はネットなどでも紹介されており、個々の単語は諸説ある様ですが、共通して出てくる、つまり重要なポイントは、『具体的』であり、かつ『(進捗や達成度が)計測可能』な目標を設定することです。
    私はそう思います。
    何事も、スマートなのが素敵ですよね。

    1分間リーダーシップ―能力とヤル気に即した4つの実践指導法
    1分間リーダーシップ―能力とヤル気に即した4つの実践指導法

    あなたも必ず実現できる! 目標設定の鉄則 (ビジネス鉄則シリーズ)
    あなたも必ず実現できる! 目標設定の鉄則 (ビジネス鉄則シリーズ)



    違った相手には違った触れ方(ストローク)を。 (1分間リーダーシップ/K・ブランチャード)

    ストロークと言う表現はコーチングのセミナーを思い出してしまいますが、重要なのはその使い方です。
    押してダメなら引いてみろじゃないですが、すべての人や状況で同じテクニックややり方が通用するワケではありません。
    相手の状況や性質にあわせて対処や対応の仕方を変える必要があります。

    以前にも何処かで書いた気がしますが、お釈迦様も、相手によって説く説法を変えました。
    同じ真理を伝えるにも、相手にあわせて説き方を変えることで、悟りに導こうとされたわけです。

    いわゆる待機説法と呼ばれるものですが、非常に重要なテクニックです。
    意識せずに使えるようになればスキルと呼んでも良いと思います。

    まずは相手の状況を考える。
    俗に言う「相手の身になって考える。」
    そこがスタートだと思います。

    1分間リーダーシップ―能力とヤル気に即した4つの実践指導法
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