日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    タグ:マネジメント

    自らをマネジメントするということは、一つの革命である。 (明日を支配するもの/P.F.ドラッカー)

    自分の能力が十分に活かしきれていないと感じる今日のこの頃、自らをマネジメントする、あるいはプロデュースすると言うことがやはり重要なのだと思います。

    そして、自分自身をマネジメントすることは、それまでの自分とは違う自分を引き出す、あるいはその能力を大きく引き伸ばすという意味で、革命に等しいのだと思います。

    しかし、自分をマネジメントするためには自分自身をより深く知らなければなりません。
    それが一番難しいんですけどね。

    日新、日々新、又日新。


     

    成果をあげている者はみな、成果をあげる力を努力して身につけてきている。 (経営者の条件/P.F.ドラッカー)

    経営者の条件の「まえがき」から。

    ドラッカーによれば、生まれつき成果をあげる人間などはいなくて、成果をあげている人はみな努力して成果をあげるための力を 身につけてきた人だと言っています。

    つまり、天才でなくても、努力次第で成果をあげるための能力を身につけられるのです。
    心強い言葉ですね。
     
    必要な努力の量に程度の差はありますが、自分は天才ではないから、とあきらめる必要はないと言うことですね。
    もちろん、努力の内容が正しい方法である必要はありますが。 
     

    ドラッカー名著集1 経営者の条件
    P.F.ドラッカー
    ダイヤモンド社
    2006-11-10


    パッとしない人間に二種類ある。 言われたことが出来ないタイプと、言われたことしか出来ないタイプだ。 (サイラス・ハーマン・コッチュマー・カーティス)

    どっかの居酒屋のトイレで見かけて、なるほどと思った言葉です。

    言われたことすら出来ない奴はパッとしないどころじゃない気もしますが、言われたことしか出来ない奴は確かにパッとしませんね。
    戦闘員にはなっても怪人や幹部にはなれません。

    こう言うのは認識(力)の問題ですが、自分を客観視できない、意識のベクトルが自分にしか向かない人に多いような気がします。
    特徴と捉えるか欠陥と捉えるかは立場に拠ると思いますが、サービス業には向かないですね。
    手順やルールを細かく設定、指示する事で多少は改善することが出来ますが、人材育成的には、経験上あまり甲斐が無いことが多いです。

    乱暴な言い方をすれば、道端の石はいくら磨いてもダイヤやルビーにはならない、と言うことです。
    もちろん、適材適所で使えば漬物石や置石にはなりますが。

    閑話休題

    自己投資と言うのは読書や勉強、セミナーだけではありません。
    どの様な意識(マインド)を持つか、と言うのも重要だったりします。

    上司やクライアントの欲するところを察して、準備や手配を行なう。
    言うは易し、行なうは難しですが。
    ただ、そういう意識はもって行動したいものです。

    意識して行動していれば徐々にでも身に付きますが、意識しなければ身に付くことはありません。
    日々新又日新
     
    ちなみに、サイラス・ハーマン・コッチュマー・カーティスと言うのは米国の編集者さんらしいです。

    社長のための人材錬金術 ダメな奴でも「たたいて」使え!~ゴトー式 人の使い方・活かし方
    社長のための人材錬金術 ダメな奴でも「たたいて」使え!~ゴトー式 人の使い方・活かし方


    あらゆる組織が、自らの事業についての定義をもたなければならない。 (P.F.ドラッカー/『チェンジ・リーダーの条件』実践するドラッカー事業編より)

    ビジネスとしての軸を持つ上でも、自らの定義をもつことはとても大事です。
    それは経営理念や営業方針にも繋がっていきます。

    難しいですけどね。

    年に何度かは、日常の業務から離れて自らの事業についてじっくり考えてみることも必要だと思います。
    個人事業でも法人でも、事業規模にかかわらず。


    ちなみに、私の経営する『リアルシンク』は、「常に考える」あるいは「現実的な思考」と言ったイメージで、お題目や理屈で終わらないコンサルティングを提供したいとの想いから付けた名称です。

    中学・高校の頃からIT畑の出身だったこともありますが、現在のコアは『パソコンサポート』。
    サービス的には「パソコンのトラブル解決」が中心ですが、導入から運用、利活用のアドバイスまで、幅広くサポートしています。

    弊社にとっての『パソコンサポート』を定義するなら、『ICTの利活用(の支援)を通じて、社会生活の向上をお手伝いすること
    それが我々の使命であり、弊社の事業の定義だと言えます。
    単なる「パソコン」のサポートではないのです。

    リアルシンクの経営理念は『ITをもっと身近に、もっと便利に』
    パソコン(=ネット)を上手に活用することで、プライベートもビジネスも、もっと充実したものすることが出来ます。
    一人一人の生活やビジネスが充実すれば、社会はもっと良くなります。
    そのお手伝いをすることで社会生活の向上に貢献したいと考えています。

    現在の売上の大半を占める某大手家電量販店さんからの委託業務(下請業務)に関してはITから多少ズレる業務もありますが、基本はこの『パソコンサポート』をどの様に提供していくか、を中心に事業展開を考えています。

    もちろん、ITを活用するためにはIT以外の知識や経験も重要です。特にビジネスでは。
    まだまだ勉強の日々は続きますが、学んだ知識や経験を少しでも多くのクライアントさんとシェアしてお役に立てればと思っています。

    「パソコンサポート」自体まだまだマイナーなビジネスですが、「パソコンサポートと言えばリアルシンク」と言われるような貢献を目指して。
    日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。 

    実践するドラッカー【事業編】
    実践するドラッカー【事業編】

    みずから未来をつくることにはリスクがともなう。しかし、みずから未来をつくろうとしないことのほうがリスクは大きい。 (ドラッカー365の金言)

    人は往々にしてリスクを恐れて変化を嫌うものです。
    しかし、この世の中に変化しないものはありません。
    リスクを怖れて行動しないことは、長い目で見ればより大きなリスクを引き寄せることになります。

    変化を止めることが出来ない以上、変化の先頭に立つことが大事なんだと、そう思います。
    財貨を失うのは、少し失うこと。
    名誉を失うのは、多くを失うこと。
    勇気を失うのは、全てを失うことだ。
    生まれなかった方が、良かっただろう。
    (ゲーテ)

    前に進む勇気を、常に持ち続けたいものです。
    自戒を込めて。 

    来年も、前に向かって進みたいと思います。
    皆様も良いお年を。
     
    ドラッカー 365の金言
    ドラッカー 365の金言
     

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