日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    タグ:ヘレン・ケラー

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    大きな目標があるのに、小さなことにこだわるのは愚かです。 (ヘレン・ケラー)

    大事の前の小事とよく言いますが、目の前の小さなことにこだわって大局を見失ってしまう人は少なくありません。
    目の前の行動は何のために行うのか、折に触れて振り返るクセをつけたいものです。

    間違っても手段と目的を取り違えてしまわないように。

    自戒を込めて。
    日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。



     

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。 (ヘレン・ケラー)

    セルフイメージが大事だと言うことですね。
    孟子にも「人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮る」とあります。

    自分の限界を自分で決めてしまわないことが、成功の必要条件なのだと思います。
    私はそう思います。



      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    はじめはとても難しいことも、続けていけば簡単になります。 (ヘレン・ケラー)

    何でも、いきなり出来る人間と言うのは、皆無ではありませんが、そう多くはありません。
    ほとんどの人は、失敗を繰り返しながら上達していくのです。
    世の中には1回で出来ることのほうが少ないのです。何であれ。

    1回でダメなら10回、10回でダメなら100回、100回でダメなら1000回。

    継続は力なりなのです。

    あるいは、1回で出来たことでも、繰り返すことでより上手くこなせる様になります。
    人間は経験によって成長する存在だからです。

    仕事で言えば、同じ仕事なり作業なりを100回やって初めてプロとしてのスタートラインだと思うのです。
    1000回やって1人前。
    10000回を超えてやっとベテランの域に達することが出来るどうか。

    閑話休題

    現実問題1000回やって身に付かなければあきらめて別の方法を探したほうが早いような気もしますが...

    せめて10回はチャレンジしたいところです。
    実際には、1回ダメだっただけですぐにあきらめてしまう人が多い気がします。

    1000回挑戦する価値があるかどうかはモノによりますが、1回であきらめるのは勿体無いと思うのです。

    私はそう思います。

    ヘレン・ケラー 光の中へ
    ヘレン ケラー
    めるくまーる
    1992-10


     

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    決してうつむいてはいけない。頭はいつも高く上げていなさい。しっかりとまっすぐ世界を見るのです。 (ヘレン・ケラー)

    名前を知らない人の方が少ないと思いますが、自身も障がい者でありながら障がい者の福祉に尽力した福祉事業家、ヘレン・ケラーの言葉。

    目の前の障害から目をそらしても面倒が無くなりはしませんが、正面から向かい合えば意外と何とかなることが多いものです。
    しっかりとまっすぐ世界を見ていきたいものです。


    このページのトップヘ