日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    タグ:ヘレン・ケラー

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    世の中は辛いことでいっぱいですが、それに打ち勝つことも満ち溢れています。 (ヘレン・ケラー)

    生きるのが辛い、 と思うことは正直ないのですが、面倒くさいと思うことは多々あります。

    何が面倒くさいって、息をするのもめんどうくせぇ とか言いたくなるときってありますよね。
    え?ないですか?そうですか…

    藤崎竜氏の漫画版封神演義に出てくる太上老君の怠惰スーツが欲しいと割りと本気で思ってます。
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    閑話休題

    世の中は色々な面倒なこと、それこそ人によっては死にたいと思うほど辛いこともたくさんあります。
    しかし意外と、乗り越えられない辛さと言うのは少ないものなのかもしれません。

    苦しみの最中にいる人にとっては抜け出せない地獄の様に感じるかもしれませんが、乗り越えてこその安堵や喜びがあるものです。

    自身が盲ろうの障害を持ちながらも、世界各地を歴訪して障がい者の教育・福祉の発展に尽くしたヘレン・ケラーの言葉と思えば、より一層、感じられるのではないでしょうか。

    世の中は辛いことでいっぱいですが、それに打ち勝つことも満ち溢れているのです。

    私もそう思います。
    自戒を込めて。




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    元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。 (ヘレン・ケラー)

    失敗から学ぶことは重要ですが、それに囚われていては先に進むことは出来ません。
    訪れるかもしれないと言い方は、翻訳のせいかも知れませんが、少し物足りない感じはしますが、目指すべき成功について考えることは、もっと大切です。

    考えること、目標(成功)にフォーカスすること。

    それが大事なのだと思います。
    私はそう思います。


     

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    人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。 (ヘレン・ケラー)

    何もしなければ何も得られません。

    たとえ失敗しても、勇気を持って挑めば何かは残ります。
    成功すれば多くのものを得られます。

    挑むか挑まないか、行動するかしないか、どちらかしかないのです。

    私はそう思います。

    自戒を込めて。



     
     

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    幸福は自己の欲望を満足させることによってではなく、価値ある目標に忠実であることによって得られる。 (ヘレン・ケラー)

    最近はまっている海外ドラマのクリミナル・マインドで出てきた言葉です。
    ヘレン・ケラーの言葉なんですね。この人も名言多いですよね。

    閑話休題

    自分の欲望を満たして得られる満足感は長続きしません。
    満たされると、次はそれ以上の満足が欲しくなり、尽きることがありません。
    価値ある目標に向かって行動することで得られる充実感こそが、本当の幸福への近道なのだと思います。

    私はそう思います。

    ヘレン・ケラー 光の中へ
    ヘレン ケラー
    めるくまーる
    1992-10

     

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    安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。
    現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。
    危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。
    人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
    (ヘレン・ケラー)

    どちらを選んでもリスクを無にすることは出来ません。
    優先順位の決定に必要なのは分析ではなく勇気だと言ったのはドラッカーですが、 このヘレンの言葉も同じような示唆を与えてくれます。
    何を選んでもリスクをセロにすることは出来ないのです。

    この言葉ではどちらを選ぶべきかは答えていませんが、充実した生を求めるなら・・・
    私はそう思います。

    ヘレン・ケラー 光の中へ
    ヘレン ケラー
    めるくまーる
    1992-10


     

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