日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    カテゴリ:ブログ(雑記) > 経営学

    国税庁だか税務署だかの統計によると、10年で96%の会社が倒産するそうです。
    つまり、起業して10年続く会社は4%と言うことですね。

    さて、パレートの法則と言うのがあります。
    20対80の法則などとも呼ばれますが、商品の20%が売上の80%を占めると言うヤツです。
    商品と売上の関係だけに限らず、全体の20%が成果の80%を占める法則として有名です。

    ABC分析などではこのパレートの法則の上位20%をさらに20対80で分析したりするワケですが、上位20%のさらに20%は4%、10年続く会社と同じパーセンテージですね。
    会社を10年続けるってのは、大変なことだと思います。

    だからどうしたと言われると特に意味はありません。
    ふと思い浮かんだだけです。

    マンガでわかる統計学
    高橋 信
    オーム社
    2004-07

     

    広告代をケチるのは節約とは言わない。売り上げを減らすだけだ。 (重光武雄)

    『お口の恋人』で有名なロッテの創業者の言葉。

    経費には削るべきものと削ってはいけないものがあります。
    つまり、その経費は『投資』なのか『消費』なのか、と言うことです。
    意外とわかってない人が多いんですよね。

    (色々書いたけどバッサリ省略)

    一律カットとか、最もやってはいけない愚の骨頂だったりします。
    もし経費節減で一律カットとか言う人がいたら『経営感覚がない人』なのだと悟って重要な相談はしない方が良いかもしれません。
    ま、最後のは私見ですが。

    経営者100の言葉―胸に熱く響く
    経営者100の言葉―胸に熱く響く [単行本]
     

    好調なビジネスは最も魅力的な芸術といっていい。金儲けは芸術、仕事をすることも芸術、よいビジネスは最高の芸術だ。 (アンディ・ウォーホル)

    職人さんの技術は高みに上ると芸術と呼ばれますが、ビジネスも芸術足りうるのだと。
    ただ、金儲けにしても仕事にしても、芸術の域に達するにはその根底に美学がなければダメだと、私は思います。
    美学は、明文化するなら企業理念と言うべきでしょうか。

    ドラッカーは企業の目的は顧客の創造である(=社会への貢献)と言いました。
    金儲けという表現は好きではないのですが、企業組織は利益を出すことが求められます。

    利益を出せない組織は社会悪だとさえドラッカーは言っています。
    社会的な資源(ヒト、モノ、カネ、情報)を消費し、消費した以上の成果(利益)を出せない組織、いわゆる赤字企業は社会への貢献より消費の方が多い組織だからです。

    つまり、正しい美学(企業理念)を持っていないと、芸術と呼べるビジネスは成しえないのだと、私はそう思います。


    Andy_Warhol_by_Jack_Mitchell
    (画像はWikipediaから)

    競合局面における敵と味方の力関係で勝敗が決まる。 (ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則/福永雅文)

    孫子にいわく、敵を分断し大で小を攻めるとあります。
    つまり、総合戦力で負けていても、局所的な場面で有利な戦力を保持できればそこでは勝てる。
    古今を問わず兵略の基本は同じですね。

    それを繰り返して勝ちを積み上げシェアを広げましょう、と言うお話。
    問題はその「局所的な場面」をいかに作るか、何ですけどね。

    ちなみに、ランチェスター戦略と言うと竹田陽一先生か福永雅文先生かと言う感じですが、私が最初にランチェスター戦略を学んだのは故田岡信夫先生著作の「ランチェスター販売戦略」。
    当時、前の会社が1度目の倒産の危機を迎えていた頃で、お金がなくて古本屋で見付けて「戦略」と言う言葉に惹かれて買ったのが始まり。
    もともと孫子を読んでいたので、このランチェスター販売戦略を読んで「何だ、孫子の兵法をビジネスに応用すれば良いのか」と気付くきっかけにもなりました。

    ランチェスターを使いこなせているか?
    と問われると今でもまだまだ未熟ですが、ランチェスター戦略にはずいぶんお世話になりました。
    今後もきっとお世話になるでしょう。

    日新、日々新、又日新。

    <ビジネス下克上時代に勝つ!>ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則
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    ○○の達人、××。ただし!その腕前は日本じゃあ二番目だ!! (怪傑ズバット)

    よくネット等でネタにされるので有名なセリフ。さすがにオンタイムでは見てません(^^;
    相手が世界一であろうと何であろうと彼の前では二番目だそうです。

    つまり、日本じゃ(シェア率)1位かもしれないが岡山市では(シェア率)2番目だ。
    みたいな感じですかね?
    それってランチェスター?
    とか思った今日この頃。ランチェスターを勉強し直してます。

     ズバット参上!ズバット解決!
     ズバット一点突破したいものですね。

    ランチェスター戦略 (ビジネスCOMIC)
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