日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    カテゴリ:今日の言葉(名言名句) > 中国古典

    君子は人に言葉を贈り、凡人は人にモノやお金を贈る (荀子)

    私がこの言葉に出会ったのは私の好きな漫画『拳児』の中でですが、google先生によると『贈人以言(人に贈るに言をもってす)』は晏子春秋が初出で、荀子が好んで引用していた言葉らしいです。

    私は君子ではありませんが、少しでも君子に近づくために、TTP(徹底的にパクル)の精神で、君子の真似をして言葉を贈りたいと思います。

    金メッキも死ぬまで剥げなければ金と同じだ、と私の尊敬する人も言ってました。
    メッキが剥げないように頑張ります。


    拳児 (1) (小学館文庫)拳児 (1) (小学館文庫)
    (2001/04)
    松田 隆智、藤原 芳秀 他

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    三人行けば必ず我が師有り。その善なる者を択びてこれに従ひ、その不善なる者はこれを改む (論語)

    昼間、ふと思い立って検索したら「我以外皆我師(宮本武蔵/吉川英治)」ばかりが出てきてしまいました。
    意味は同じ様なものですが、個人的には論語の方が言葉が明確で好きだったりします。

    読んだままなのであらためて解説するまでも無いですが、周りの人の良いところは素直に取り入れ、悪いところは反面教師として他人の振り見て我が振りなおせ、と。

    判ってはいても、油断するとすぐに増上慢が芽を出してしまうのが人と言うもの。
    常に心したいものです。

    プライベートはもちろんですが、ビジネスにおいてもベンチマーキングなどで他社の良い点、悪い点をチェックし、たえず自社にフィードバックしていくことが重要です。

    私はそう思います。

    論語に学ぶ (PHP文庫)論語に学ぶ (PHP文庫)
    (2002/10)
    安岡 正篤

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    人一度、我十度。人十度、我百度 (中庸、他)

    人が1回しかしないなら自分は10回やれば良い。人が10回するなら自分は100回やれば良い。
    そうすれば人より抜きん出ることが出来ます。

    短期的な成功であれば運や才能頼みでも何とかなります。
    しかし、長期的な、真の成功を得ようと思えば、やはり他人を上回る努力をする、続ける以外に方法はありません。

    私はそう思います。


    [新訳]大学・中庸[新訳]大学・中庸
    (2008/12/20)
    守屋 洋

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    狡兎に三窟あり (戦国策)

    賢いウサギは逃げ込む穴を3つ持っているという意味。
    斉の宰相、孟嘗君の食客・馮驩が、孟嘗君の地位を守るために3つの策を講じた故事が元。

    個人的に戦国策の中でも特に好きなエピソードの1つです。

    経営にしろ処世術にしろ、代替策を含めて常に3つぐらいはプランを用意しておくのが、リスクマネジメント的には良いんじゃないかと思っています。

    もしダメだったらこうしよう、的なプランを事前に考えておけば、もしものときも慌てずに済みます。


    戦国策 (中国の思想)戦国策 (中国の思想)
    (1996/11)
    松枝 茂夫

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