日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    カテゴリ:ブログ(雑記) > ITコラム&Tips

    パソコンのトラブル解決なら岡山で1番の会社を経営しているIT活用コンサルタントの川上です。
    facebookページのノートに書いた記事ですが、せっかくなのでこちらにも投稿しておきます。

    IT経営を始めようとしたとき『何から手を付ければ良いかわからない。』と言うのが多くの経営者やIT担当者のホンネではないでしょうか?
     
    今回は、IT経営を進める際にチェックしたい6つのカテゴリについてご紹介します。
    この6つのカテゴリは、弊社の年間9000件のパソコンサポートと数十社へのIT導入支援の経験からリストアップしたIT導入の際のチェックポイントを分類し、6つのカテゴリにまとめたものです。
     
    なお、弊社のクライアントは30人未満、特に10人未満の小規模零細企業が多いため、小規模零細企業に特化した内容となっています。
    そのため、30人以上の規模の会社では当てはまらなかったり物足りなかったりするかもしれないことをあらかじめお断りしておきます。
     
    さて、弊社の挙げるIT経営の6つのカテゴリとは
    • 導入状況(IT環境)
    • 運用・保守
    • セキュリティ対策(リスク管理)
    • 業務ソフト(業務改善)
    • ネットの活用
    • IT推進体制(人材育成)
    の6つです。
     
    この6つのカテゴリでは、IT経営のステージでいうとレベル2を達成できているかどうか、レベル3へステップアップするための準備が出来ているかをチェックすることを目的としています。
    6つのカテゴリをチェックしていくことで、何が足りていて何が足りていないのか、自社のIT経営の状況が見えてきます。
     
    次回以降で6つのカテゴリでの基本的なチェックポイントを紹介していきたいと思います。
     
    IT経営の6つのカテゴリ

    パソコンのトラブル解決なら岡山で1番の会社を経営しているIT活用コンサルタントの川上です。
    facebookページのノートに書いた記事ですが、せっかくなのでこちらにも投稿しておきます。
     
    前回、IT経営とは『ITを活用することでビジネスを効率化し成長を加速すること』だと書きました。
    つまり、パソコンを積極的に活用しているなら、それはもう『IT経営』ですよと言うお話でした。
     
    では、なぜ国や県が『IT経営』を推進しているのでしょうか?
    パソコンを使っていない会社の方が少ないにもかかわらずです。
     
    その答えは、IT経営にも段階(レベル)があるからです。
     
    経済産業省のIT経営ポータルでは『IT経営力指標』として4つのステージを挙げています。
    • ステージ1 導入されたITは活用されていない状態
    • ステージ2 特定の部門や業務でのみITを活用した最適化を実現している状態
    • ステージ3 会社(組織)全体でITを活用した最適化を実現している状態
    • ステージ4 産業横断的なITの活用による最適化を実現している状態
    例によって判りにくいですね。
    イメージしやすいように噛み砕いて言うと 
    • ステージ1(レベル1) 
      パソコンは導入しているが、あまり活用されていない状態。
      インターネットやメールを使ったり、Excelなどでデータを管理したりと言った活用の度合いはスタッフ個人のスキルに依存している状態。
    • ステージ2(レベル2)
      ネットワークを構築してプリンタやファイルの共有をしたり、業務ソフトなどを導入して業務の効率化などを行なっている状態。
      同じ部門や同じフロアのスタッフ間では情報の共有が行なわれ、業務の手順などの共有化や標準化が(暗黙的に)されている状態。
    • ステージ3(レベル3)
      個々の業務ソフトが連携したり、グループウェアや統合された基幹システムなどが導入されており、全社的な情報の共有や業務手順の標準化などが行なわれている状態。
      全社的に情報が共有化されており、部門ごとの効率よりも会社(組織)全体としての効率化(最適化)が優先して行なわれ、継続的な改善(PDCAの実施)が行なわれている状態。
    • ステージ4(レベル4)
      SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)やEDIなどのシステムが導入されている状態。
      自社のみにとどまらず、取引先や関連会社を含めた業務システムを構築・導入している状態です 
    ステージ4は大企業(中小企業の場合でもある程度以上の規模の中堅企業)でなければ到達は難しいので、ほとんどの中小零細企業は気にする必要は無いかもしれません。
     
    今時の会社ではほとんど無いと思いますが、帳簿や伝票を手書きしている、パソコンはあっても経営や業務にはほとんど使っていない、と言う場合はレベル0です。
    ほとんどの会社はレベル1、頑張っている会社でレベル2ぐらいではないでしょうか?
     
    レベル1の状態でも、社長がITに強かったり、パソコンに詳しいスタッフがいればそれなりに効果をあげることは出来ます。
    しかし、IT経営の効果が本当に現われてくるのはレベル2からになります。
    経済産業省(IT経営ポータル)のサイトでも、組織改革や業務改革が起きるのはステージ2(レベル2)からとされています。
     
    つまり、『IT経営』のレベルを上げる(2以上の段階にする)ことで、会社の経営力や競争力を向上させビジネスを加速的に発展させることが出来るのです。

    パソコンのトラブル解決なら岡山で1番の会社を経営しているIT活用コンサルタントの川上です。
    facebookページノートに書いた記事ですが、せっかくなのでこちらにも投稿しておきます。
     
    最近、『IT経営』と言う言葉がよく聞かれるようになってきました。
    また、経済産業省や岡山県では「IT経営力大賞」を創設し、IT経営を推進しています。
    しかし、そもそも『IT経営』ってなんでしょうか?
     
    ITを売る側としては、流行りに乗っかって『IT経営の時代ですよ~』とでも言っておけば簡単なんですが、個人的にそういう無責任な売り方は好きではありません。
    特に弊社は、単にパソコンやシステムを売って終わりの会社ではなく、その活用をお手伝いすることを目的とした会社ですので、よりクライアントさんのIT経営にコミットしていく必要があるわけです。
     
    さて、経済産業省のサイト(IT経営ポータル)では次のように書かれています。
     
    「IT経営」は、ITの高度な利活用によって経営戦略を遂行し、企業の生産性を高めて競争力の強化を図ることを意図しています。
     
    よく判りませんね。
    ITの高度な利活用ってことは、単にパソコンを使ってればIT経営と言うわけじゃなさそうです。
     
    では、どこからが高度な利活用なんでしょうか?
    残念ながら、経済産業省のサイト内ではここからがIT経営、なんて答えは書いていません。
     
    一応、記事を書く前に「IT経営ポータル」のページを3回ぐらい読んでみたんですが、読めば読むほど中小企業を意識して書かれた内容ではないと感じました。
    これでは日本の98%を占める中小企業はもとより、その中でもさらに90%を占める小規模事業者は自分たちのことではない、我々には関係ないと思ってしまっても仕方ありません。
     
    実際、弊社が営業システムの導入をお手伝いしたクライアントさん(従業員約50人の小売業)に『この機会に「IT経営力大賞」に応募してみたらどうですか?』とご案内したら、『うちなんかそんな規模じゃないよ』と言われてしまいました。
    「IT経営」は大企業がやるものと言うイメージを持たれているようです。
    本来は、大企業の様に資源に余裕のない中小企業こそ、ビジネスを効率化するためにITを活用する必要があるのにです。
     
    では、あらためて「IT経営」とはなんでしょうか?
     
    IT経営とは『ITを活用して、売上の向上、コスト(原価や人件費)の削減、顧客の創造や集客など、経営的な効果を出すこと』です。
    つまり、「ITを活用することでビジネスを効率化し成長を加速する」のがIT経営なのです。
     
    パソコンを使っているだけでIT経営と言うのは言いすぎになりますが、パソコンを積極的に活用して業務の改善(コストの削減)を行っているなら、それはIT経営と呼んで差し支えありません。
    もちろん、継続してITを活用したビジネスの改善を行っていくことが前提となりますが。
     
    それでは、実際にIT経営に取り組みたいと思ったとき、何から手を付ければ良いのでしょうか?
    次回以降ではIT経営に取り組むためのポイントについて順次お話していきたいと思います。

    岡山で1番のパソコンサポートの会社を経営しているIT活用コンサルタントの川上です。
     
    前回の投稿からずいぶん間が空いてしまいましたが、ホームページを外注する前にチェックしたい4つのポイントの(後半)です。
     
    まずは復習。ホームページ制作前にチェックしたい4つのポイントとは
    • ホームページの目的
    • 期待する効果
    • 運営について
    • サーバの選択
    の4つです。
    前回、ホームページの目的について書いたので、今回は残りの3つについて簡単に書いてみます。
    【ホームページを外注する前にチェックしたい4つのポイント(後半)】の続きを読む

    岡山でパソコンサポートを中心に活動しているIT活用コンサルタントの川上です。

    7月9日以降にパソコンからインターネットに繋げなくなった人は、『DNS Changer』と言うマルウェア(ウイルス)に感染している可能性があります。
    すでに対策された方も多いかもしれませんが、もしまだの人がいれば参考にしてください。

    DNS Changer についての詳細は下記サイトをご確認ください。
    http://www.jpcert.or.jp/pr/2012/pr120002.html 

    『DNS Changer』で検索すれば他にも関連のニュースサイトが表示されます。
    適当に覗いてみてください。

    で、実際に7月9日以降にパソコンからインターネットに繋げなくなってしまった人は、 件の『DNS Changer』に感染している可能性が高いです。

    マカフィーやカスペルスキーなどで駆除ツールが公開されていますので、ネットカフェや友人のパソコンなどでダウンロードし、マルウェアの駆除を行ないましょう。

    DNS Changerというウイルスに関連した注意喚起と無償駆除ツールの提供について(カスペルスキー)
    http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207582827 

    カスペルスキー ウイルス駆除ツール ダウンロードページ 
    http://support.kaspersky.co.jp/viruses/utility  

    駆除ツールの使い方はサイバークリーンセンターのサイトがわかり易いのでそちらを参考に。
    3-2-2.駆除ツールのダウンロードと駆除
    https://www.ccc.go.jp/flow/03/321.html 

    今回 DNS Changer に感染していた人は、この機会にちゃんとセキュリティ対策ソフトを導入することをお勧めします。
    インターネットに繋がらないだけならたいした被害ではありませんが、感染するウイルス/マルウェアの種類によってはクレジットカード番号や個人情報の流出など、直接的な被害に繋がる可能性があります。
    何事も事前の対策が重要です。

    ノートン360 v6.0
    ノートン360 v6.0
    クチコミを見る

    このページのトップヘ