日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    カテゴリ:今日の言葉(名言名句) > 学者・研究者・発明家

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    一日生きることは、一歩進むことでありたい。 (湯川秀樹)

    日本人初のノーベル賞受賞者、湯川秀樹博士の言葉。
    日々の積み重ねこそが大きな結果を生むのだと思います。

    自戒をこめて。

     

     

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    人間は地位が高くなるほど、足もとが滑りやすくなる。 (タキトゥス/歴史家)

    世の中の半分は妬み嫉みで出来ています。
    ルサンチマンの集合なのです。
    出る杭は打たれるのです。

    わかっていてもうっかりやっちゃうのが人間なんですけどね。
    皆様もご注意を。

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    昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。 (アインシュタイン)

    昨日よりも今日、今日よりも明日、何かが少しでも良くなっていますように。


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    「我々は何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」を問う。 (P.F.ドラッカー/マネジメント[エッセンシャル版])

    我々は往々にして「何を売ろうか?」と考えがちですが、実際には、顧客が何を求めているかを考える必要があります。
    物を作れば売れていた時代であれば、安くて品質が良ければそれだけで売れました。
    しかし、物余りといわれる現代では、顧客が欲しているいるものを提供しなければなりません。

    今の時代、取り扱い数や類似商品に過多はありますが、大抵の商品は手に入ります。
    だかといって、安易に市場にない商品を扱うのも考え物です。取り扱いの少ない商品はニーズがない商品かもしれません。
    あくまで、顧客が欲しているものでなければ意味がないのです。

    顧客の需要を見つける。言うは易し行うは難しですね。
    日々新又日新

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    企業の目的として有効な定義は1つしかない。顧客の創造である。 (P.F.ドラッカー)

    ドラッカーを読んだり聞いたりするとき必ずといって良いほど出てくるのが『顧客の創造』です。
    おそらく、ドラッカーの中心的な主題の1つなのだと思います。
    新規客の開拓はもちろん、利用していただいたお客様にリピートしてもらうことも含め、如何に自社の顧客を作り上げるか、それが企業の定義だと言う事です。

    「誰」が「何に困っているか」を見つけ、それを(自社の強みによって)解決する。
    さらにそれをコンセプト化することが出来れば、ビジネスとして成功する可能性が高くなります。

    理屈は簡単ですが、実践するのは難しいんですよね。
    日々新又日新
     
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