日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    カテゴリ:今日の言葉(名言名句) > 学者・研究者・発明家

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    ブログネタ
    朝礼ネタ一言集 に参加中!
    計画そのものに意味は無いが、計画を立てることは重要である。 (ピーター・F・ドラッカー)

    計画は、大抵の場合たてた瞬間から変更を余儀なくされます。
    なので計画通りに進めることにあまり意味はありません。

    しかし、計画を立てることは重要です。
    なぜなら、計画を立てなければどこに向かうのか、どう行動するべきかのイメージが出来ないからです。

    その日の予定から将来の人生設計まで、計画を立てることは重要です。
    私はそう思います。

    マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
    ピーター・F・ドラッカー
    ダイヤモンド社
    2001-12-14

     

     

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    ブログネタ
    朝礼ネタ一言集 に参加中!
    成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に取って替わられてしかるべき時だ。 (アインシュタイン)

    マズローの5段階欲求説の、6段目、
    最近、自己実現の次にこれがあるんじゃないかと言われ始めている「コミュニティの発展」

    あるいは7つの習慣の、
    実はもうひとつあったんだよ第8の習慣「偉大さ(情熱を持って貢献を行う)」

    成功を「自己実現」とすれば、奉仕は「(コミュニティなど大なるものへの)貢献」と言うことで違和感無く理解できそうです。
    コミュニティの発展も偉大さも言われ始めたのは近年の話ですが、アインシュタイン博士は何十年も先を見通していたのかもしれません。

    そう言えば、先日読んだドラッカーのイノベーションと企業家精神に、知識のイノベーションは社会に浸透し受け入れられるまで時間が掛かると書いてありました。
    アインシュタインのこの発見?も社会に浸透するまでに時間を要したと見ることも出来そうです。

    私も、クライアントに奉仕できる実践型のコンサルタントでありたいと思っています。
    日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

    アインシュタイン150の言葉
    ディスカヴァー・トゥエンティワン
    1997-03-31



     

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    ブログネタ
    朝礼ネタ一言集 に参加中!
    失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ。 (トーマス・エジソン)
     
    失敗ではなく経験である。
    と言うことですね。

    命にかかわる失敗でなければ、程度の差こそあれ挽回可能だということ。
    失敗を怖れず挑戦することが大切です。

    判ってはいるんですけどね(>_<)
    自戒をこめて。


     

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    ブログネタ
    夢追い人になる に参加中!
    起業家はイノベーションを行う。イノベーションは起業家に特有の道具である。 (イノベーションと企業家精神/P.F.ドラッカー)

    ビジネスを成長、発展させるためには、このイノベーションを道具として使えるかどうかが1つのポイントになります。
    それは、マイケル・E・ガーバーの言う職人型ビジネスから起業家型ビジネスへの転換を行うためのツールでもあると思うのです。

    イノベーションを使いこなすのはマンガや小説の様には行きませんが、取り組むべき価値のあるマネジメントだと思います。








     

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    ブログネタ
    朝礼ネタ一言集 に参加中!
    自己啓発に最大の責任を持つのは、本人であって上司ではない。 (P.F.ドラッカー)

    自己啓発と言うと怪しげな洗脳系セミナーをイメージする人も少なくありませんが、そうではなく、自己の成長のことです。
    仕事上のスキルでも、プライベートの充実度でも、人間性の向上でもかまいません。自身を成長させていくことです。

    さて、会社や上司は、部下に成長の機会を与え、促すのが仕事の一つですが、実際に成長するかどうかは、究極のところは、本人の責任です。

    成長の機会を用意しないどころか、成長の芽を潰してしまういわゆるブラック企業などは論外ですが、成長の機会は社内だけではありません。
    会社や上司はをれを手助けする存在でしかなく、結局のところ、一番大事なのは本人の意思と自覚なのです。

    自己啓発、意識していますか?


    仕事の哲学 (ドラッカー名言集)
    P・F・ドラッカー
    ダイヤモンド社
    2003-08-01

     

    このページのトップヘ