日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    カテゴリ:今日の言葉(名言名句) > 経営者実業家

    良い商売、悪い商売があるのではなく、それを成功に導けるかどうかが重要。屋台を大きなフランチャイズチェーンに発展させる人もいるし、十何年屋台を引いても財産を残せない人もいる。 (稲盛和夫)

    どうせやるなら成功しやすいビジネスに越したことはありませんが、どんなビジネスであっても、成功するかどうかはやる人次第なのです。
    経営と言うものは、業種や業態が変わっても共通する部分と言うのがかなりの部分あります。
    そこを押さえられるかどうかが、大きく成長させられるかどうかの分かれ目なのです。


     

    ビックビジネスで一番肝心なことは、人材を育成することだ。また人材はそうしたビジネスの中で養成されるものだ。 (松永安左エ門)

    ビッグビジネスでなくても、経営で一番重要なことは人材を育成すること、今風に言えば人財に育てることです。
    人を育てない会社は成長しません。
    人を使い捨てにする会社が最近流行のブラック企業なワケです。

    最近ではブラック企業という言葉が独り歩きしていて、少しでも条件が悪いとブラック企業のレッテルを貼られかねない風潮ですが、本来は「人を人とも思わない会社」がブラック企業なのです。
    人を育てることは、会社を育てることであり、通じて社会を育てることでもあるのです。

    あなたの会社はどうでしょうか? 

    電力の鬼―松永安左エ門自伝
    松永 安左エ門
    毎日ワンズ
    2011-09

     

    よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ。よく覚えておけ。 (後藤新平)

    学生の頃、教職課程を取っていたのですが、それは私が100の能力で仕事をするより、70の能力を持つ者を多く育てた方が世の中の役に立つと考えていたからでした。
    100人も育てれば1人や2人は私以上の、120や130の能力を持つ者も出てくるだろうと。
    そうなれば出藍の誉れでもあると。

    そんなことを夢想していました。いや、実は今でも密かに思っていたりします。
    知識や経験をお伝えする仕事と言うのは、そういう目的もあるのです。



    世の中には人を馬鹿にしたがる奴と、馬鹿にされることを気に病む者とがある。いずれも馬鹿な話で、世渡りには、人を馬鹿にしてもいけないし、馬鹿にされても馬鹿にならぬ、その心がけが大切だ。 (松永安左エ門)

    電力の鬼と言われた松永安左エ門の言葉。

    人を馬鹿にしたがるのは、自分の未熟さや至らなさの裏返しでしかありません。
    妬み嫉みと同じくだらない感情であり、自分の成長を止めてしまいます。 

    また、そのような人間の戯言を気に病むのもつまらない話です。 
    先達からの叱咤激励と他人の不幸をひそかに望んでいる欠乏マインドの人たちのネガキャンを混同してしまわないことが大切です。

    電力の鬼―松永安左エ門自伝
    松永 安左エ門
    毎日ワンズ
    2011-09

     

    何もしないことは罪である。 (渋沢栄一)

    小はプライベートやビジネスから大は国際政治まで、まさに何もしないことは罪なのです。
    含蓄の深い言葉です。


     

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