日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    カテゴリ:今日の言葉(名言名句) > 経営者実業家

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    自らを助けない者を救おうとしても無駄である。梯子を上る意思のない者を他人が押し上げることはできない。 (アンドリュー・カーネギー)

    天は自ら来るものを助く、と言います。

    私はコンサルタントとしてクライアントやお友達などご縁のあった方には全力で力になりたいと思っていますし、持っている知識や経験、ノウハウを元にできる限りのアドバイスを行います。
    しかし、いかなる知識も実行に移さなければ意味がありません。
    そして、実行するのは私ではなく、クライアント自身なのです。

    まさに、『梯子を上る意思のない者を他人が押し上げることはできない』のです。

     

     

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    20歳だろうが80歳だろうが、学ぶことをやめてしまったものは老人である。学び続ける者はみな若い。人生において一番大切なこと は頭を若く保つことだ。 (ヘンリー・フォード)

    好奇心を持ち続けている人は年齢よりも若く見えることが多いですよね。
    人生は死ぬまで勉強です。読書に限らず。

    私はそう思います。




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    反対者には反対者の論理がある。それを聞かないうちに、いきなりけしからん奴だと怒ってもはじまらない。問題の本質的な解決には結びつかない。 (渋沢栄一)

    昨今のニュースを見ていると、前提として相手がまともである必要がある気はしますが、、、

    自分と異なる意見だからと言って、相手を拒絶して聞く耳を持たないようでは問題の解決には至りません。
    相手には相手の論理がある。

    ハズです。

    論理とは呼べないような思い込みの場合もありますが、その場合でも、なぜそう思うに至ったのかの認識の問題もあります。
    相手の話を聞き、なぜそこに至ったのかを考えることで、譲歩や代案、あるいは意見の誘導などを行うことも可能になってきます。

    自分と意見が違うからと言って、感情的に叫んでいても事態は改善しないのです。
    それがビジネスであればなおさらです。

    まあ、馬鹿は論破できないので、冒頭で書いたように、ホント、 相手がまともである必要があるとは思うんですけどね。
    最初から話が通じないと決め付けるのではなく、まずは相手の意見を聞くことが大切です。

    『智者にも千に一つの誤りがあり、愚者にも千に一つの真理がある』のですから。

    私はそう思います。


     

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    たとえその事業が微々たるものであろうと、自分の利益は少額であろうと、国家必要の事業を合理的に経営すれば、心は常に楽しんで仕事にあたることができる。 (渋沢栄一)

    志は高く。
    国家必要の事業と言えるようなビジネスをしたいものです。

    もっとも、人の役にたつ、サービスや商品を通じて社会に貢献できる事業であれば、それは十分、国家必要の事業と言えるワケです。
    一部の胡散臭い自称ビジネスや非合法な活動を除けば、ですが。

    楽しんで仕事にあたれるかどうかは、志、いわゆる経営理念が明確になっているかどうかなのです。
    単なる金儲けだけではなく、経営者はもちろん従業員にもモチベーション高く働いてもらう。
    そのためには志を掲げて共感してもらうことが大事です。

    私はそう思います。


     

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    義務を果たすことで満足してはいけない。それ以上のことが必要である。レースに勝つのは首差でゴールを駆け抜ける馬なのだ。 (アンドリュー・カーネギー)

    決められたことをやるのは最低限の話。
    そこはまだスタートラインでしかないのです。

    成果を得ようとするなら、お客様に喜んでもらおうとするなら、いわんや最近の経営学でよく言われる感動してもらおうとするなら、義務を果たすだけではなく、必ずそれ以上の努力が必要になります。
    顧客の感動は、期待を超えたところにあるからです。

    言うは易く行うは難しなんですけどね。

    自戒をこめて。


     
     

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