日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    カテゴリ:今日の言葉(名言名句) > 経営者実業家

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    どんなに勉強し、勤勉であっても、上手くいかないこともある。これは機がまだ熟していないからであるから、ますます自らを鼓舞して耐えなければならない。 (渋沢栄一)

    物事には内部要因と外部要因があります。


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    万策尽きたと思うな!自ら断崖絶壁に立て。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。 (松下幸之助)

    物理的に断崖絶壁に立ってみるというのも、意外と刺激があってオススメです。
    そのまま飛び込みたくなる誘惑と戦う必要があるのでホントに追い込まれているときは注意が必要ですが。


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    山は西からも東からでも登れる。 自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。 (松下幸之助)

    目的地は同じであっても、そこへ至る道は1つではありません。
    手段だって、歩くのか走るのか自転車なのか車なのか飛行機か、いくつもの手段があります。


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    論語と算盤(ソロバン)というかけ離れたものを一つにするという事が最も重要なのだ。 (渋沢栄一)

    渋沢翁のまさに『論語と算盤』の主題。

    会社は社会の公器である、などと言われますが、世の中に貢献できる事業でなければ存在する意義がないのです。
    その事業に携わる人たちが意識するかどうかは別として。

    少なくとも経営者ならば、組織の利益と社会への貢献をどう一致させていくかを考えなければなりません。

    流行の経営用語で言えば、CSRとかコトラーのマーケティング3.0とか言う事になります。
    日本ではコトラーのマーケティング3.0よりずっと昔から『論語と算盤』が大事にされていたワケですが。
    日本には創業100年を超える会社がたくさんあるというのは、そう言うことだと思います。

    事業生業を通じて社会に貢献する。
    そんな経営者でありたいものです。

    自戒を込めて。
     

     

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    成功の秘訣は、いかなる職業にあってもその第一人者たることを期することである。 (アンドリュー・カーネギー)

    2番じゃダメなんです。1番を目指さないと。
    と言うことですね。

    1番を目指す努力と情熱が成功への秘訣なのです。
    結果として2番以下になってしまうのは仕方のないことですが、最初から2番手や3番手を目指していては成功することは難しいのです。

    自戒を込めて。


    大富豪の条件 (新・教養の大陸)
    アンドリュー・カーネギー
    幸福の科学出版
    2013-05-16

     

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