世の中には人を馬鹿にしたがる奴と、馬鹿にされることを気に病む者とがある。いずれも馬鹿な話で、世渡りには、人を馬鹿にしてもいけないし、馬鹿にされても馬鹿にならぬ、その心がけが大切だ。 (松永安左エ門)

電力の鬼と言われた松永安左エ門の言葉。

人を馬鹿にしたがるのは、自分の未熟さや至らなさの裏返しでしかありません。
妬み嫉みと同じくだらない感情であり、自分の成長を止めてしまいます。 

また、そのような人間の戯言を気に病むのもつまらない話です。 
先達からの叱咤激励と他人の不幸をひそかに望んでいる欠乏マインドの人たちのネガキャンを混同してしまわないことが大切です。

電力の鬼―松永安左エ門自伝
松永 安左エ門
毎日ワンズ
2011-09