小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり。大義を背負ったときに、人間は一番強くなれる。 (稲盛和夫)

小さな善は大きな悪を育て、小さな悪は大きな善を育てる。
と言ったのはイギリスかどっかの政治家だか思想家だった気がしますが、目先にとらわれた小さな善は、結果として混乱を招く元になることが多いのです。

そして、全体を見据えた行動は、身近には非情と見られることも少なくありません。
貫けるかどうか、やはり、そこには大義が必要なのだと思います。

私はそう思います。



生き方―人間として一番大切なこと
稲盛 和夫
サンマーク出版
2004-07