30分ぐらいでは何もできないと考えているより、世の中の一番つまらぬことでもする方がまさっている。 (ゲーテ)

ドラッカーは成果をあげるためには時間を大きくまとめる必要があると言いましたが、細切れの時間であっても、何も出来ないと思って無為に過ごすよりは、何かをやった方がマシだということです。

1日5分の読書でも、1年続ければ1冊や2冊は読めます。 
少しの時間も無駄にしないことが大切です。 

私はそう思います。

ゲーテ格言集 (新潮文庫)
ゲーテ
新潮社
1952-06-27