ええ、天才というものがあるとすれば、私は天才です。 (ジョン・レノン)

ジョン・レノンがインタビュアーに「あなたは自分を天才だと思いますか?」と聞かれて答えたセリフだそうです。

学生時代、大学に入るまでは私も自分を天才だと思っていました。
英語以外の科目は小3で中3までの内容を独学で終わらせてましたし、スポーツも万能。

小4のとき公文式に行かされたときも余りのつまらなさに2日でやめてしまいました。
大学も工業高校から一般入試で受験しましたが、受験勉強はたったの2ヶ月で合格。
自分を天才だと思うには十分だと思っていました。

でも、上には上がいるんですよね。
大学に入って学べば学ぶほど、自分のレベルが上がれば上がるほど、ドラゴンボールで次々と新たな強敵が出てくるようにどんどん凄い人が現れるんです orz

何をやっても一流にこなせるけど、超一流にはなれない。
そんなジレンマに陥った大学時代でした。

なのでプロフィールにも書いているように最近は『どちらかと言うと天才』と言う事にしています。
まあ、半分はネタですが(笑)
元ネタがわかる人だけニヤリとしておいてください。

歳をとるとなかなか自分を「天才です」とは言えなくなりますよね。
サウダーデな気分。

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