実業人として大成するには、三つの節を通らぬとダメだ。第一は闘病生活、第二は浪人生活、第三は投獄生活である。このうちの一つくらいは通らないと、実業人のはしくれにもならない。(松永安左エ門)

以前にも取り上げたことのある言葉ですが、最初にこの言葉に触れたのは学生時代、病気入院と留年の両方を経験した頃で、それ以来ずっと心に残っている言葉です。
蔵書が多すぎて出典が思い出せないのですが、土光敏夫だったか小林一三だったかが松永安左エ門に言われた言葉だったと言うのを別の本で読んだ記憶があります。

失敗を失敗で終わらせないためには心の支えになる言葉ではないかと思います。

まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門
まかり通る-電力の鬼・松永安左エ門 [単行本]