宝の持ち腐れ (諺)

どんな優れた才能や技術を持っていても、活用していなければ意味がありません。
活用するためには、どんな技術や才能があるのか、それはどのようなベネフィットを提供できるのか、積極的に発信していく必要があります。

えーと、紺屋の白袴? orz

さて、今日は『中小企業のためのIT経営フェア』と言う展示会にブース出展させていただいたんですが、岡山でNo.1の実績や地元でトップクラスだと自負できる技術力があっても、それをどうやって知ってもらうか、まだまだ課題がたくさんあると感じました。
自社のUSPをどのように伝えていくか、まだまだ課題は尽きません。

まあ、今日のフェアは一般(本来来てもらうべき層)の来客が少なく、会場にいた人は来客を含めてブース出展企業の関係者 (同業界の人) ばかりと言うオチもありましたが。
せっかく意義のあるフェアをやっても、肝心の集客が出来てなければまさに『宝の持ち腐れ』です。

つか、やっぱり人混みは苦手です。げん・・・なり・・・さい orz


猫に小判