日に新たに、日々に新たに、又日に新たなり。

名言・故事・名セリフと駄文をお届けするIT経営コンサルタント川上賢人のブログ。自称『どちらかと言えば天才』がちょっと格好良い事とかを書いてみるチラシの裏。

    カテゴリ: 今日の言葉(名言名句)

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    あらゆる災難は忍耐によって克服できる。 (ウェルギリウス)

    ウェルギリウスは古代ローマの詩人らしいです。


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    やってみて「ダメだ」とわかったことと、 はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。 (イチロー)

    元メジャーリーガーのイチローの言葉らしいです。

    この場合はのダメはルール上のNGではなく、出来る出来ないのダメでしょうね。
    確かに、実際に自分でやってみてダメだったことと、周りから言われてダメだと思い込むことは天と地ほどの違いがあります。

    やってみてダメだったことには、どのようにダメなのか、
    能力が足りないのか、効率が悪いのか、効果が無いのか、デメリットがあるのか、どのようにダメなのかがわかります。

    しかし、初めから「ダメだ」と試しもしないのは、そこで終わってしまいます。
    あらゆる可能性を探るためには、まずは挑戦してみること。それが大事です。

    私はそう思います。



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    大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです。 (マザー・テレサ)

    マザーテレサの言葉なので、奉仕活動や支援活動に関するものだとは思いますが、それ以外のことについても同じことが言えるのではないかと思います。

    どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心を込めたか。

    つまりどれだけ量をこなしたかではなく、どれだけ真剣に取り組んだか。それが大事だということですね。

    芸事や技術の練習でも、量をこなすことはそれなりに大切ですが、それ以上に真剣にやることがより大切です。
    真剣にやるということはそれだけ集中しているということです。ただ数をこなしただけの100回より、真剣にやった1回の方が身に付くことが多いものです。

    ビジネスでも同じです。
    もちろん、ビジネスの場合は質より量を求められる業務や場面と言うのはあります。
    それでも、ただ流れ作業的に数をこなすより、1件1件に心を込めて相対する方が、確実に質が上がり周りからの評価にもつながり、何より自分自身の満足度に影響します。

    大切なのは、どれだけたくさんのことをしたか(量をこなしたか)ではなく、どれだけ心を込めたか(集中して取り組んだか)なのです。

    私もそう思います。
    自戒を込めて。










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    君が思いこむのは自由だが、主観的な自信が客観的な結果をみちびき出すとはかぎらないよ (ヤン・ウェンリー/銀河英雄伝説)

    銀河英雄伝説のヤン・ウェンリーのセリフ。

    主観的な自信が客観的な結果を導き出すとは限らないってのは、まさにその通りだと思うのですが、一部(少数)の人たちの主観が客観的な結果を出すと社会的には迷惑だよな、と思うことが増えた今日この頃。
    マイノリティは尊重されるべきだが重用されるべきではない。
    と思うのです。

    以下閑話

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